7月17日のエントリーでポンプ設置について書いたが、その後に行う予定だった貯水槽の排水ポンプの高さ調整が延びていたのでつい最近まで処理水を再利用していませんでした。
9月12日の日曜日にようやく排水ポンプの高さ調整を行い再利用できるようになりました。
早速、処理水がどの程度かと水道水と比較してみました。
なお、この浄化槽にはボウフラ対策のため以前何匹かの小さな錦鯉を入れました。
そして日曜日に確認した結果・・・
第2沈殿分離槽(嫌気槽):やはり嫌気槽なのでだめだったみたいです。
第2ばっ気槽後の沈殿槽:元気に泳いでいました。
第2ばっ気槽:沈殿槽から迷い込んだのもが元気に泳いでいました。 ※下の写真参照
月曜日から庭の水撒きに使用していますが、特に問題なさそうです。
今度この処理水の水質検査を依頼しようかとも思っています。
今後引き続き使用しその経過をこのBlogで報告したいと思います。
Beボタンなるものが出来た!
自分も早速このブログにも貼り付けてみた。
適当に貼り付けたらエントリーの真上に来てしまった。
うーん、ちょっと場所がいまいちかなと思いつつもとりあえず。
このボタン、シンプルでコンパクトなところがいい。
ぜひcitrohan.netの人たちにも貼り付けてもらい、草の根的にいろんな人にBe-h@usを知ってもらえたらと思う。
メーリングではまだBeボタンは告知されていない。
既に貼り付けた人は何人ぐらいいるのだろうか、気になるところだ。
収穫の秋です。
栗・栗・栗
先月、Sさんに「もう栗はとれるの・・・くりくりとしてて何とも言えないかわいらしい栗は」と・・・
さすがにその頃はまだ栗のイガイガが緑で早かった。
それからやっと栗が拾える時期になりました。
手入れをしていないといっていたが・・・
拾った栗の出来はまあまあだと思う。
芋・芋
04f@rm01で書いたサツマイモの試し掘りをしました。
試し掘りをする直前頭の中で「昨年は結構曲がっていたなー」と思い出しました。
さて、今年のサツマイモはどうでしょう?
蔓の茂り方はだいぶ良いみたいです。
今年は黒マルチを張ってみました。
今年は耕す前にユンボで掘り起こし、畝も高くしてみました。
姿が見えました。見た感じ出来が良さそうです。
思ったより育っていて出来もまあまあです。
試し掘りの結果、昨年よりも十分納得のいくものです。
早速、仲間内で芋ほり大会をしなくては・・・もちろん芋ほりの後はいも煮大会へ。
うーん食欲の秋到来だー。
004基礎工事(020705-020731)
水道の取り出し工事は地鎮祭の前にしました。
その後、仮設電気も引き込み、仮設トイレも設置しました。
2002年7月準備も整い、いよいよ本格的に工事着工です。
020705砕石地業
Photo by LANDship
020705砕石地業(転圧状況)
Photo by LANDship
020705しろあり防除
Photo by LANDship
020706スタイロフォームB3-25t
捨てコンが完了し防湿フィルム及びスタイロフォーム敷き込み。
当日は、基礎屋さん帰宅後強風が吹き、スタイロフォームが吹き飛んでしまった。
自分も一度は拾ったが、自分が帰宅後も強風が吹き近所の人にも拾ってもらった。
020712配筋(施工中)
020713配筋(完成)
我が家の配筋は一般の木造住宅よりもかなりしっかりとしたものらしい。
施工した、鉄筋屋さんも基礎屋さんも、丈夫な基礎になると太鼓判を押していました。
020714スリーブ設置
給排水管用のスリーブです。
ここから自分も作業に参加しました。
当日は親父(水道屋)と二人で設置しました。
020721養生
基礎立ち上がり生コン打設後の養生です。
020731基礎完成
木造用の基礎工事といえば、外周の型枠は耐圧盤(ベタ)完成後、立ち上がり用に組み直して使っているみたいです。そのためコンクリートの打ち継ぎ部分が目立ったり色々あるみたいです。
今回、我が家の基礎工事は、知り合いの業者にマツモト建設の下請けとなってもらい施工してもらいました。
この業者は、前述した方法とは違い、外周の型枠は最初から高さの高いものを使用し、立ち上がりのための組み直しをしませんでした。社長さんは、組み直しがない分、時間が短縮でき、また打ち継ぎ等がきれいにできるといっていました。
実際に我が家の基礎も大変きれいに仕上げていただきました。
仕事も丁寧で正確なので、Be-f@ctryの菅波貞男さんもほめていたくらいです。
当初、この基礎工事は『分離発注』するつもりでいました。
しかし、マツモト建設からクレームが付き中止となりました。
で、そのクレームの内容とは・・・
『分離発注したときに構造にかかわる問題が発生すると困る。問題が発生したとき、どちらの責任だか明確にできない場合があるし、また両者のトラブルの元にもなってしまう。マツモト建設の下請けでやってもらう分にはきちんと監督し施工する!』
最初のうちは頭の中で「設計事務所に設計監理を頼んでいるのにもかかわらず、なんで建築会社からこのように言われてしまうの。」と考えましたが、しかし、本当に問題が発生したときに、責任のなすりあいでもされて問題が解決しなかったらこまるので、結局知り合いの業者にはマツモト建設の下請けになってもらい施工してもらいました。
北海道旅行の最終日でゆにガーデンに行きました。
下を見るとかわいらしいマンホールのふたが・・・
近頃のマンホールのふたは、色々なデザインがあり、目に留まることがたたあります。
各自治体では、わが町をPRとばかりにデザインを凝っている見たいですね。
そのためか、マンホールに関するHPも結構あるみたいです。
マンホール・ミュージアム
マンホール図鑑
などなど
我が家にもマンホールがあるが、あいにくふたのデザインはシンプルなものです。