さて、今回は、建て方初日の資材搬入の状況の写真をのせます。
建て方はこの日を含め3日間、あっという間に箱が出来上がりました。
2日目、3日目はBe-h@usで初めての構造見学会が行なわれました。
新潟県のタツミから来た大型トラック。
積載物は外壁パネルと柱で、
柱は後ろ側の外壁パネルの下に埋もれていてはじめはわかりませんでした。
同じくタツミから来た中型トラック。
当初見積では大鋸トラック2台で見積してあったが、なぜか中型トラック。
積載物は、梁やヘッダー、金物類である。
秋田県の相澤銘木から来た中型トラック。
もちろん積載物はBe-floor(ホワイトウッド2層の集成材)である。
残念なことに我が家の後、静岡の違う会社のもの(ホワイトウッド3層の集成材)に変わってしまったそうです。
基礎の前にブルーシートを敷いて、資材の置く場所を作る。
通常の木造の建て方では柱、梁などの骨組みだけですが、
Be-h@usは建て方で箱(骨組みと壁)が出来上がります。
そのため搬入される資材は容量(ボリューム)が多くなります。
これからの3日間活躍するクレーン。
といっても、3日間とも、来た会社は全部別々。
オペさんも違えば、クレーンも違う。
マツモト建設はいつもこんな感じなんだろうか・・・・
荷下ろしされた、外壁パネルやBe-floorなど。
外壁パネルがかなりの容量を締めているのが分かる。
タツミの工場で製作された精度の高いパネルである。
現場では、ここまでの精度の壁は難しいそうだ。
次回は、実際の立て方の風景を書きたいと思います。
とうとう、自分の所にもトラックバック・スパムがやってきた。
テキサス・・・やポーカーなど・・・
自分のブログは量的にはさほどでもないみたい。
Be-h@usの殻々工房さんやaf_blogさんも同じみたいだ。
とりあえず、自分はBiancaさんのTrackBackSpam対策を講じてみた。
今のところは、大丈夫みたいです。
この手にはほんとうにあきれてしまいます。
先週の土曜日に久しぶりに実家に泊まってきた。
実家は12~13年位前に建てた2×4の住宅である。
今回泊まった部屋は以前自分が使っていた3階の部屋である。
住んでいたときと相変わらず寒い。寒いのは3階だけでなく、家全体が寒く感じる。
子ともたちが一緒だったので、風邪をひくと困るため、しようがなくエアコンで室内を暖めた。
本当だったらあまり使いたくないのだが・・・
この家は、サッシはアルミのシングルガラスで、内壁はプラスターボードのクロス張り、床はメーカーのフローリングだ。
これでは、寒いのがあたりまえかもしれない。
以前、我が家を建てた建築屋の完成見学会で、木造在来工法の同じような状況の家を見たが(サッシはペアガラスだったかも)、その家も寒い家だった。
だから2×4だから寒いという分けではないと思うが・・・
それにしても、実家を建てる前は、こんなに寒い家になるとは正直思わなかった。
この状況を改善しようにも、そうそう簡単なものではない。
幸い、あまり結露をしないのが救いであるが・・・
建築当時は、このようなものが一般的な建て方のひとつだったのだろう。
今でこそ、高気密高断熱ということばは一般的なものだが、建築当時は聞いたとがなかった。
メーカー系の家にしてもその様には言っていなかったし、実際の現場でも断熱材の施工などは結構てきとうだったように記憶している。
まあ、冬場は寒いのがあたりまえというのが、主流だったのかもしれない。
いま、自分はBe-h@usに暮らしている。
冬でもすこしの暖房で暖かい。
また、サッシが木製のペアガラス、内壁が構造用針葉樹合板、床がホワイトパイン(2層の集成材)で、これら自体も温かみを感じる。
Be-h@usは、たんなる高気密高断熱よりもさらに上の暖かさを感じることが出来るのではないかと自分は思っている。
だから、Be-h@usを選んでよかったと思っているし、大変満足している。
ただ、Be-h@usを選んだのは、今まで住んだ家の経験があったからこそである。
立て替える前の実家(木造在来)、立て替えた後の実家(2×4)、結婚後のアパート(軽量鉄骨)・・・
それぞれの一長一短を経験し、それらを見極めた結果、自分はBe-h@usにたどり着いた。