Be013/610

家づくり005では、Be-h@usの資材搬入状況の写真をのせました。
今回、家づくり006では、同じ日の建て方（上棟）１日目の状況をのせいようと思います。

この日は、マツモト建設の人が来る前の朝７時くらいには、新潟県のタツミから現場にBe-h@usの資材の載せたトラック２台が到着していました。
その後、８時にマツモト建設の人も到着し、搬入の下準備をして作業の開始です。
９時３０分くらい、タツミからの資材の搬入作業が順調に進む中、秋田県の相澤銘木からのBe－floor（床材）も到着しました。
搬入作業と同時に基礎の上には土間リスト（土台用気密パッキン材）も敷かれ、１０時くらいには資材の搬入作業が終わりました。

１０時の休憩を挟み、１０時３０分からいよいよ待ちに待った建て方の開始です。
本物のBe-h@usが・・・しかも我が家のBe-h@usが・・・とても感動しました！

搬入着工前のBe013/610

土台の準備

現場代理人と棟梁の下打ち合わせ（右奥の２人）

土台の位置だし

バイスドリルによるアンカーボルト用の穴あけ加工

バイスドリルによるアンカーボルト用の穴あけ加工

土台に取り付けられたBe金物のPC-120（ホゾパイプ）とU-MAX-P-120（U金物）
※部品manual（P５）では仕口のホゾ加工と書かれている部分。

LANDshipの秋山東一さん（左側）と
Be-h@usの本を共に書かれたGEODESICの栗田伸一さん（右側）

土台の据付状況を確認するBAUMsystemの菅波貞男さん

土台の接合作業。
土台と土台の間にBe金物のDJK-120が入っており、ドリフトピンを打って固定する。
※※部品manual（P５）ではI接合のJ加工と書かれている部分。

土台の接合作業（同上）

土台の据付及びホゾパイプの取り付けが完了
※一番手前のホゾパイプは出隅部のPC-240

LANDshipの秋山研介さんと大工さんとで作業状況の確認

土台に座堀機能付き座金ナットを仮付けているところ。

西側の土台の据付。
真ん中の人はマツモト建設の現場代理人の岡谷さんです。

建て方１日目は、午後から天候が悪化しはじめ、
西側の土台据付後、３時過ぎから雨が降り、作業が中止となりました。
本来予定としては土台すべてを据え付ける予定だったみたいです。