さて、今回は、建て方初日の資材搬入の状況の写真をのせます。
建て方はこの日を含め3日間、あっという間に箱が出来上がりました。
2日目、3日目はBe-h@usで初めての構造見学会が行なわれました。
新潟県のタツミから来た大型トラック。
積載物は外壁パネルと柱で、
柱は後ろ側の外壁パネルの下に埋もれていてはじめはわかりませんでした。
同じくタツミから来た中型トラック。
当初見積では大鋸トラック2台で見積してあったが、なぜか中型トラック。
積載物は、梁やヘッダー、金物類である。
秋田県の相澤銘木から来た中型トラック。
もちろん積載物はBe-floor(ホワイトウッド2層の集成材)である。
残念なことに我が家の後、静岡の違う会社のもの(ホワイトウッド3層の集成材)に変わってしまったそうです。
基礎の前にブルーシートを敷いて、資材の置く場所を作る。
通常の木造の建て方では柱、梁などの骨組みだけですが、
Be-h@usは建て方で箱(骨組みと壁)が出来上がります。
そのため搬入される資材は容量(ボリューム)が多くなります。
これからの3日間活躍するクレーン。
といっても、3日間とも、来た会社は全部別々。
オペさんも違えば、クレーンも違う。
マツモト建設はいつもこんな感じなんだろうか・・・・
荷下ろしされた、外壁パネルやBe-floorなど。
外壁パネルがかなりの容量を締めているのが分かる。
タツミの工場で製作された精度の高いパネルである。
現場では、ここまでの精度の壁は難しいそうだ。
次回は、実際の立て方の風景を書きたいと思います。
005楽しみに拝見します。前から良く知っているような気がして.....時間は不思議です。
Posted by: ISHIHARA Shin at March 5, 2005 12:50 AM石原さんこんにちは。
なかなか進みませんが、どうにか書いていきたいと思っています。
それにしても写真を見ていると、2年も経つのについ最近のことに感じられます。
これからも宜しくお願いします。