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January 26, 2005

第3回アーキリンクすまいの講演会

Be-h@usに取り組んでいる万代建築研究所(松代泰彦さん)主催の第3回アーキリンク住まいの講演会が今週の土曜日(1月29日午後6時~)に東京の三軒茶屋で行なわれます。
今回のテーマは、『Be-h@usに住んでみて』で、内容は講演会と座談会です。
講演会では、Be023/708+g34v(城山h@us)の岡宮保彦さんによる、「住んでみた感想と施主から見た建築の面白さ」、また、座談会では松代さんの進行により岡宮さん、Be043/606+12g32(万代建築研究所設計)のAkaさん、そしてBe013/610の私(hiro)3人で、語り合いながら質疑応答もしてしまうというものです。
すでにBe-h@usに住んでいる施主が集まり話すというのは、今回が始めての試みだと思います。
フリーでオープンな木の家Be-h@us(木造軸組パネル工法)を選んだ3人が、それぞれの思いや経過などをお話できればと自分は考えております。
また、当日は我が家(Be013)の設計者でありBe-h@usやOMソーラーのフォルクスAの開発者である秋山東一さんもいらっしゃると聞いております。
めったにない機会なので、興味のある方は、万代建築研究所(info@vandye.com)
まで問い合わせてみてはいかがでしょうか。

Posted by at January 26, 2005 01:42 AM
Comments

 からだの管理不足で体調を崩してしまいました。松代さんはじめ、hiroさん、参加された方々にはご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。先ほど松代さんの事務所を尋ね、当日の様子をお聞きしました。今回も有意義な講演会となったようですね。

 わたしの個人的な思いなのですが、Be-h@usを施主予備軍の方々に知ってもらうにはどうしたらよいのか、いろいろ考えています。

●一般の書店や公共図書館に配架されているような雑誌にBe-h@usの施工例を出す。合わせてBe-h@usの広告ページを出す。
●利用頻度の高いところにBe-h@usの掲示板を作成する。
●Be-h@usの施工例を決まったフォーマットでネットにだす。例えば、Be013-610建築概況のような仕様でだす。外観の画像などは最新のものに更新をしていく。その際、建築家から設計のポイントやアピールポイントなどのコメントをつける。

 勝手に思っていることを書き込んでしまいましたが、Be-h@usを施主予備軍の方々に知ってもらうにはBe-h@usというキーワードが認知されなければいけません。またアクセスした方を取り込んでいかねければなりません。どうしたらフォルクスハウスのようにメジャーな存在になれるのでしょうか。

Posted by: Akatsuka at January 31, 2005 01:18 PM

Akatsukaさんその後お体のほうはいかがですか。

さて、先日の講演会ですが、岡宮先生の講演はとても整理されており、ぜひ多くの施主予備軍の方にも聞いていただきたかったです。わたしは当日遅刻をしてしまい打ち合わせも無く、流されるがままに話をしてしまったため参加された皆さんにわかってもらえたか正直わからないところです。今回Akatsukaさんがこれなかったのが残念ですが、また機会があればぜひ一緒にお話をしましょう。

施主予備軍の方に、どのようにしたらこのBe-h@usがわかってもらえるか・・・
私も以前からずーーーーーーーと考えております。
せっかくですからこのコメントではなく、本文にきちんと書いてい、そちらでいろいろと話を書き込んでみませんか。
タイトルなどいいものがあればアドバイスなどいただけるとうれしいです。
とりあえず1人で考えるよりも2人で。
そしてその輪が広がればいいなと思います。

Posted by: hiro at February 1, 2005 08:14 AM

 現在、からだの調子は回復しつつあります。ご心配をおかけしました。

 hiroさんとこの話題について直接お話しをしてから書き込んだほうが良かったかもしれません。掲示板の作成というのは、決して現存するcitrohanの考え方を否定するものではありません。

 ただ、エントリーをせずともBe-h@usに関する話題に参加できる掲示板のような環境が、施主予備軍の方々が気軽にアクセス(ブラウジングのみというアクセスも含めて)できるのではないでしょうか。

 また、Be-h@usというキーワードを使わずに、家を建てたいと思っている人達の目にとめることができるかです。インターネットによる情報の発信は有用だと思いますがアクセスされなければ「生きた情報」とはなりませんし、交流がなければ一方通行のままです。

 クルマを中心としたBlogをはじめましたが、いろいろ展開していく難しさを痛感しています。考えがまとまっていませんが、hiroさん、Be-h@usについていろいろ語りあっていきましょう。Be043が建ったのもBe013のおかげです。

Posted by: Akatsuka at February 1, 2005 08:43 PM

Akatsukaさん、こんばんは。

>hiroさんとこの話題について直接お話しをしてから書き込んだほうが良かったかもしれません。

今回の本文へのエントリーについては、込み入った話はかかずに、Be-h@usを広めるためにどんな方法があるかを、ごくごく簡単に箇条書き(最初のAkatsukaさんおコメントの様に)程度で書き込めばよいかと考えていました。
もちろん、全てをネットで済まそうとは思ってもいないし、お会いしてお話したほうがよい内容があるとは私も思います。

>ただ、エントリーをせずともBe-h@usに関する話題に参加できる掲示板のような環境が、施主予備軍の方々が気軽にアクセスできるのではないでしょうか。

自分としては、ブログのコメントが掲示板のようにもっと使えたらとは思います。
しかし、ブログのコメントにせよ、掲示板にせよ、相手の見えないものに、書き込むというのは、最初は勇気がいることかもしれませんね。自分でもロムはしても書き込みまではあまりしないのが現状です。
ネットだとなかなか難しいところですね。

>また、Be-h@usというキーワードを使わずに、家を建てたいと思っている人達の目にとめることができるかです。インターネットによる情報の発信は有用だと思いますがアクセスされなければ「生きた情報」とはなりませんし、交流がなければ一方通行のままです。

確かに、「Be-h@us」というキーワードでは、はじめにBe-h@usありきになってしまうので、家を建てたい人の目にはとまることが出来ないかもしれないですね。
また、現在「木の家」、「OMソーラー」、「セルフビルド」などのキーワードでGoogleのアドワーズ広告にスポンサーという形で表示されるようにはなっているのですが・・・これにどれだけの人が食いつくる人は何人ぐらいいるのでしょうか。
以前、Allaboutなどのサイトに表示されるように出来ないのかなと、ランドシップのmineくんとも話したことがあったのですが、登録するのに審査があってそのときは登録してもらえなかったと聞いたことがあります。
情報発信し、交換し合うのはなかなか難しいものだとそのときは思いました。

>クルマを中心としたBlogをはじめましたが、いろいろ展開していく難しさを痛感しています。考えがまとまっていませんが、hiroさん、Be-h@usについていろいろ語りあっていきましょう。Be043が建ったのもBe013のおかげです。

このサイトも、正直見ていただいているのはごく限られた人のみです。今後どのように展開していけば多くの人に見てもらえるか検討しているところです。
リンクを多く張り、また相手にもリンクしてもらうとか、旬なキーワードでエントリーをするなどなど。
その前に定期的にエントリーをしなくてはいけないかもしれませんが。

最後にですが、秋山東一さんや菅波貞男さん、鈴木一彦さんが家という本質を真剣に考え作り出し、今もなお進化しつづけているBe-h@usが大変好きです。またCITROHAN.netのオフ会(新年会等)で、このような方たちと直接お話が出来ることがとてもうれしいです。このようなすばらしいものを多くの人に知ってもらいたいです。
また、機会を作って色々とお話しをしましょう。

Posted by: hiro at February 2, 2005 11:58 PM