2年前のとても暑い夏、8月2日~4日かけて我が家の建て方だった。
そしてBe-h@usuのはじめての構造(建て方)見学会でもあった。
「Be-h@usの本」の共著のジオデシックの栗田さんも来ていた。
自分は大工に紛れ作業着だったので、見学しに来た人は施主だと気づかない人が多くいた。
大変多くの皆さんが見学に来た。設計士、建築関係者、ユーザーetc
そして自分は、Be-h@usの真髄であるオープンで明快な構造を確認するため、写真を撮り、またビデオをまわした。
下の写真はそのときの撮ったものである。
完成見学会の時にお邪魔致しましたが、その時も確か作業着、しかもユンボに乗られていたので、菅波さんから教えて頂くまでは、とても真面目な作業員さんだと・・・失礼しました!
Posted by: nozawa at August 6, 2004 04:09 AMなぜか、いつも見学会のときは作業着でした。
実際に作業もしていましたが、その方が何かと動きやすかったからなのです。
それと、普通の格好して施主ですというのも恥ずかしかったというのもありますけど・・・
2年前の8月初旬、私にとって初めての「建て方」見学でした。何か、すごくわくわくしていました!
ずっとビデオで記録していた山根さん、アイスクリームをご馳走してくださったお母様、暑い日の素敵な思い出として記憶しています。
見学会の一週間後、「Be-h@usの本」の最初の台割案を書きました。
今、あらためて読み直してみると、Be-h@usについてまだ理解できずに困惑している自分がいました。
栗田さんこんばんは。
この建て方の時のことがいい思い出として残ってよかったです。
いま『Be-h@usの本』を読んでいて、建築していたときに自分がどれだけBe-h@usを理解していたかなと思いました。
秋山さんからは色々と話は聞いていたものの、それをよりリアルに理解するためにがむしゃらにデジカメやらビデオを撮影していたのではないかと・・・
ひょっとしてこういうことが知的セルフビルダーということなのでしょうか?
だとしたら、この当時自分は秋山さんが言っていた「セルフビルドもできる新しい木の家」を十分に理解していなかったのかもしれませんね。
10日~12日を利用した建て方も支障なく終了し、本日上棟式をおこなうことができました。
山根さんにはお忙しいなか昨日・本日と現場に足を運んでいただきましてありがとうございました。わたしのタイミングが悪く、山根さんと話す機会がなかったのが残念です。Beに住んでいる施主の「生の声」をいろいろ伺いたいと思っています。
最後にお心遣いまでいただきましてありがとうございます。完成までまだまだかかりますが、いろいろ助言をいただければ幸いです。
Akaさんこんばんは。
昨日と今日は大変お世話になりました。
それと上棟式お疲れ様でした。
昨日はほんの少しだけと思っていたのですが・・・
Aka-h@usが形になっていくのに魅せられてついつい半日いてしまいました。その間、奥様には色々とお気遣いいただきありがとうございました。
また今日は突然お邪魔しましてすいませんでした。
また、せっかくお会いできたのに、ろくな挨拶もせず帰ってしまいすいませんでした。
今日はほんの気持ちと昨日撮った画像のCDをお持ちしようとお伺いしました。それなのにCDを忘れてしまいお渡しできなかったのが残念です。
CD近いうちに何らかの方法でお渡ししたいと思います。
次にお会いするときは、Beについて色々とお話できたらと思います。
見学に際しては本当にありがとうございました。