今回は、2000.12.19に行ったBe-h@usなどの見学についてです。
見学は、我が家を設計・監理したLANDshipの秋山東一氏に依頼し2軒行きました。
1軒は建築中のBe-h@au(Be002)、もう1軒はすでに住んでいるフォルクスAです。
もちろん、いずれも秋山氏の設計の物件です。
当日は、自分、妻と長男の3人で見学に行きました。
まだ、このころは下の子が妻のおなかの中にいたころです。
まずはじめに、建築中のBe002を見学しました。
この家のは、我が家と同じ610がベースで、これに下屋33が付いたものでした(610g33)。
当日は、内装、浴室、OMソーラーなどの工事が行われており、家の中は雑然としており、職人の方々は、自分たちを見て何しに来たんだろうと不思議そうにしていました。
そんな中で建築現場と秋山氏に緊張し、おちおち見学できなかったのを思い出します。
このときにはじめてBe-windowを見ました。
それまでローエンやハードなどを見たことがありましたが、Be-windowは何かそれらとは違うものと感じ、思わず窓についた紙までもデジカメで撮影してしまいました。
見た目に大変高級感があり、また開閉が今まで見た木製サッシよりも軽かったのを覚えています。
後日、この窓が気になりデジカメの画像を見て直接カタログを取り寄せたぐらいです。
このBe-h@usでは窓以外にも造作やら屋根のOMソーラーなどを見せてもらい、次の家へ移動しました。
2軒目は、入居済みのフォルクスAです。
この家は、季刊誌の「チルチンびと」にも載った家でした。
すでに住んでいるということもあり、入居者の方からお話を伺いながら見学させてもらいました。
壁の合板もいい色にやけ、自分はとてもいい感じに思いました。
また妻もこの見学で気になっていた合板の節を容認できるようになったようでした。
この2軒を見学をしたことにより、家づくりをより実感するようになりました。
本当に2軒の方々には大変感謝しております。