やっぱり夏は、肉である。ビーフである。紅矢である。
京王線の京王八王子の駅ビルの、正式には「京王八王子ショッピングセンターK-8」というらしいが、そこの10,11階がレストラン街となっている。最近、その11階に登場した。
とにかく、「うまい・早い・安い」のである。
メニューは単純、ニュージーランド牛のステーキ(180g)750円、ハンバーグ500円しかない。鉄板上に温野菜、そして、ご飯、税込みの値段である。もちろん、ビール(ジョッキ)450円もある。
夜、ディナータイムにはフライドポテト、フライドオニオンやらのおつまみもあり、ステーキ2枚のダブルステーキ、ステーキとハンバーグのコンビとかが登場する。でもステーキとハンバーグなのである。
立川店、国立店、聖蹟桜ヶ丘店と多摩地区に出店中のようである。
土用の丑が近づいてきましたね。不思議なのはスーパーの店頭にあった中国産鰻はすっかり姿を消して、鹿児島産やら愛知産にとって替わってしまったことです。あの中国産鰻の行方が気になります。
秋山さんが好きでした下北沢の和津の昼飯の定番メニュー「鰻の柳川」を自分なりにアレンジしたのが「鰻の柳川・ニラ玉風」です。一人鰻一尾では予算的にどーも、という場合にもお勧めです。
材料は鰻(一尾で二人前くらい)、ゴボウ、ニラ、卵、調味料は醤油、味醂、日本酒、砂糖(好みで)、他に山椒の粉。もっと、鰻を節約したという場合は、油揚げか厚揚げを薄切りにして加えても良い。
笹掻きにしたゴボウを炒め、そこに1センチ程度に細切りにした鰻を加え、割下(醤油、味醂、日本酒、砂糖)で一煮立ちさせたらニラを加え、溶き卵でとじる。
スーパーの安い鰻でも、充分美味しく食べられます。
那須での遠足に、なんと物好きなわたくしは東京から各駅停車の旅。
同行は、大先輩の吉松さん。
そしたら途中、宇都宮駅で駅弁売りのおじさんに遭遇しました。
在来線のホームで駅弁売ってましたよ。
何だか嬉しい風景。
まるで、時代錯誤の各駅停車の旅を祝福してくれているようでした。
最近、ファミレスといえば、この「サイゼリヤ」である。
昔、「パッとサイゼリア」なんて外壁リフォームのテレビコマーシャルがあったが、ここはイタリアンワインカフェ&レストランである。
美味しくて、安くて、ヘルシーなイタリアンレストランなのである。
昨日、帰りも遅くなったので、自宅近くのサイゼリヤ八王子高倉店に家内と二人でいったのである。
まずは、
ハウスワインの赤 デカンタ500ml 367-円
そして、
ポテトのグリル焼 147-円
ミラノサラミとハムのピザ 399-円
じゃがいものオムレツ 304-円
その上、
ピラフのオーブン焼 504-円
アラビアータ 399-円
ワインを飲んで、5品も食べて、合計2,120-円也なのであった。
どのメニューもなかなか美味しく、今回、ピザが評判、ポテトもフライではないグリル焼なのだ。
今回、野菜っ気がなかったが、サラダもボリューム満点である。
採れたれ野菜、こだわりの食材、イタリアワイン(通信販売もある)とにぎやかなことである。
店舗は全国中、東京都だけで100以上の店舗があるのだから、よく目につくはずだ。一聞は百見にしかず、ぜひサイゼリヤをお試しあれ。
「サイゼリヤで2000円は食べ過ぎだよ」と娘に言われる。若者達は一品とって、飲み放題のドリンクバー120-で長時間居座っているのだ。