November 29, 2006

パンダクッキー

中国土産、だそうです。
味は悪くない。中国の躍進は著しいです。
しかし・・・・、ねえ。

ほんとうは、こんなに可愛いはず、という箱にあしらわれた写真と並べてみましょう。

ふーむ。

af_blog

投稿者 furu : 01:10 PM | コメント (2)

August 13, 2005

Jelly Beans

jelly-belly_0.jpg

コストコではいかにもアメリカンという食品がある。このジェリービーンズ もそんな物の一つである。

全部で45種類が、この透明な容器の中に詰っている。中身だけで1.814kgもあって、35個で40g とあるから全部で1,600個も入っているのだ。価格は2,150-円(税抜き)なのだ。

45種類の味、なんだか分からないものもあるなぁ。

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これが全45種類の味である。

Berry Blue / Blueberry / Bubble Gum / Buttered Popcorn / Cafe Lathe / Candy Floss / Cantaloupe / Cappuccino / Caramel Apple / Caramel Corn / Chocolate Pudding / Cinamon / Coconut / Cream Soda / Crushed Pinapple / Grape / Green Apple / Island Punch / Juicy Pear / Kiwi / Lemon / Lemon Drop / Lemon Lime / Licorice / Mango / Margarita / Orange / Orange Sherbet / Peach / Piña Colada / Pink Grapefruit / Plum / Rasberry / Sizzing Cinnamon / Strawberry Cheesecake / Strawberry Daiquiri / Strawberry Jam / Tangerine / Toasted Marshmallow / Top Banana / Tutti-Fruitti / Vanilla / Very Cherry / Watermelpn / Wild Blackberry

容器の表に四種類のレシピなるものがある。
Lemon 2ヶ + Coconut 2ヶ = LEMON MERINGUE PIE
なんてあるけど、本当かなぁ。

投稿者 AKi : 11:19 PM | コメント (0)

April 26, 2005

十円饅頭


 ギンレイホールの加藤さんが、満面に笑みをうかべながら「おみやげ」といって赤い箱を取り出した。「招福まんじゅう」と書いてある包み紙をひらくとちいさなまんじゅうが10個ずつ2段入っている。去年、加藤さんの事務所のある成田駅の近くに開店した饅頭屋の、ひとよんで十円饅頭だ。
黒砂糖のはいった茶色の皮に包まれたこし餡の饅頭は、値段を考慮にいれて評価すると、とてもうまい。直径が30から35mmの小さい饅頭は20個でも200円でしかない。なかなかの売れ行きなのだそうだ。これだけしかつくらない、売らないといういさぎよさに加藤さんは感心するのだが、ビジネスマンとしては、これで儲かるのだろうかと心配しないではいられないらしい。近頃では、この20個の値段ではケーキひとつが買えないことが多い。饅頭をつくるのには、大きくても小さくても手間はさほど変わらないだろうに。健闘を祈りたい。

投稿者 tam : 05:27 PM | コメント (2)

March 18, 2005

翁飴

能代特産の翁飴である。

能代の相澤銘木の網さんからいただいた。ゼリー状の飴、口に含むと柔らかな感触と上品な甘味が口に拡がる。
創業文禄元年、明治大帝御買上の光栄、大正・昭和両天皇陛下並に各宮殿下献上、於各博覧会・品評会・金・銀・賞牌八十数回受領、菓子博最高賞 名誉総裁賞の栄誉('98岩手)というありがたい、翁飴総本家 桔梗屋の元祖「翁飴」なのである。

翁飴本舗・桔梗屋のホームページへようこそ

投稿者 AKi : 06:40 AM | コメント (1)

March 10, 2005

たい焼き

食べる前にclick!
松戸駅西口の近くに、人気のたい焼きやがあると噂に聞いた。
近くに行ったついでに寄ってみた。
行列ができていた。

およそ20分待たされたが、退屈はしない。
焼くのを見たり、焼くのを見ている人を見たりしたからだった。
時が経ってしんなり湿気を帯びないうちにたい焼きは食わねばならない。
熱いうちに食わねばならない。
腐っても鯛だが、冷たくてはたい焼きではない。
駅前の広場の植え込みの縁に腰掛けて
いい年のオヤジがたい焼きを食った。
その前に、ひと仕事しなければならない。
デジカメと巻き尺を取り出し身長を測り記録を残した。
tacが巻き尺を持った。
タイには、そのまわりに豊富にバリがつけられたままである。
その大雑把さを、好ましいと私は思う。
あんこが熱くて、すんでのところで火傷を負うところであった。
店の名は「きくや」という。
1匹120円である。
つぎに会う人におみやげとして5匹が残された。

投稿者 tam : 08:58 PM | コメント (0)

February 11, 2005

動物ビスケット

animal_crackers_2.jpg click!

動物ビスケットである。

プラスチック製の、透明クマ形の容器に入っているところがかわいらしい。高さ325mmの容器に中身は1.8kgも入っているのだ。
もちろんコストコにて、価格は815-円(税込)なのだ。

蓋の色が赤・青・黄色と三色あったので、三個買ってしまった。

投稿者 AKi : 06:33 PM | コメント (2)

August 28, 2004

ポテトチップ

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ただのポテトチップスではない。
一ヶ月ほど前にAKiさんが持っていたポテトチップス、コストコで買ったという呆れるほどBIGサイズのポテトチップス、もちろん原産国名はアメリカ合衆国である。
私はポテトチップスが好きではなかった。ベタベタと脂っこくて食後感が悪いからだ。
「ポテトチップ食べる?」と聞かれると「そんなものいらない」と答えるのが常だった。でも、それは昔の話、AKiさんが持っていたポテトチップスによって、私は開眼したのだ。
ぱりぱり....ではない、香ばしくバリバリッ、とした歯応え、シンプルな塩だけの味。ポテトチップス食べるならああいうのがいいなあ、という思いは時が経つほど強くなった。AKiさんに頼んで送ってもらおうとさえ思った。しかし、私はあのポテトチップスのパッケージを記憶していた。そして再びそれを手にすることができたのだった。

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それは「やまや」という酒屋にあった。洋酒と保存食材を輸入販売している会社の店舗で、あちこちにあるらしい。
目的は酒の買い出しだった。輸入菓子の棚の前を足早に通り過ぎようとしたその時、赤い袋の残像が私を引き留めた。もしやと閃いて振り返ると、そこにはTim'sというメーカーの、あのポテトチップスが並んでいたのである。私は半ばよろめきながら棚に近付いた。久しぶりに友人と会うより嬉しかった。
そこにあったのはBIGサイズの袋ではなく、85g入りの小袋だった。でも私にはちょうどいい。一袋105円。塩味の他に、サワークリーム&オニオン味、ガーリック&チーズ味、ブラックペッパー味があり、私はその全てを3袋ずつ買い物かごに入れた。それからというもの、折を見つけては一袋ずつ、ペロリと平らげた。今日はその、最後の一袋。
やはり塩味がおいしい。他のはどれも、やけっぱちに感じるほどフレーバーが濃くてしょっぱくて、何を食べてるのか分からなくなる。
おいしさの秘密はチップの厚さだけではなかった、よく見るとどうやらこれは皮付きポテトらしい。
写真でお分かりいただけるだろうか。
それに原材料名には、植物油ではなく、ピーナッツ油とある。
皮付きポテトを厚めにスライスしてピーナッツ油で揚げるとこんなにおいしくなるのか・・・
今度作ってみよう。そこいらで売っているものよりおいしいポテトチップスが作れたら、ビールもググッと旨くなるに違いない。

投稿者 noz : 07:40 PM | コメント (2)

April 06, 2004

町田あいす工房ラッテ

暖かくなってくると、何か冷たいものが欲しくなります。と云うことで地元ネタのアイスクリーム。
町田市・相原地区の酪農家による農事組合法人町田あいす工房ラッテのイタリアンジェラート

写真はブルーベリーとメープルのダブル(340円)、シングルは260円

場所は八王子・めじろ台の南3.7km(約一里)・東京家政学院のバス停側MapFan

場所も山ノ中でアクセスが車に限定されている割に、平日でも客足が絶えることがない。客層も世代に限定されず、隣の相武カントリー倶楽部に来たオヤジ連中やら、老若男女まで色とりどり。営業の途中で息抜きしているらしいサラリーマンの姿も、、

町田あいす工房ラッテ
町田市相原町2567
電話:042-783-7643

投稿者 iGa : 10:13 AM | コメント (1)

February 01, 2004

ロンドン焼き

京都新京極四条を上がったところにロンドン屋のロンドン焼きがいまもある。
幼稚園にあがる前に祖父によく連れられていったので、今をさること*十年前からある。家族には「ちょっとロンドンいってくるわ」と出かけたものだ。そのあとは近くの親戚の電気屋さんに行くのが楽しみだった。まだテレビがなかった時代だ。
ロンドン焼きはモダンタイムスのように回転する機械で焼くお菓子で、今川焼きのような形をしている。あっさりとした白餡がきちんと入っていたのを思い出す。形はモダンだが上品でシンプルきわまりないもので、今川焼きの土臭さとはまったく違う。ちょっとした焼き具合や材料で多分相当違うものになるはずだが、*十年の間、うるさい都雀の人日常のちょっとした洋風のおやつとして好評なのだから、改良に改良を重ねているに違いない。もうずっと食べていないし、今思い出したのも何かの縁だ。こんど行ったら買ってみよう。

投稿者 yas : 06:41 PM | コメント (2)

January 30, 2004

都まんじゅう

八王子税務署に源泉徴収票等の法定調書を提出に行ったついでに、久しぶりに「都まんじゅう」をオヤツに買って帰った。八王子の西放射線通りに「都まんじゅう」ができたのは昭和30年代の半ばごろだろうか、通りに面してオートメーションで「まんじゅう」が作られる様をディスプレィ代わりにしてたのが物珍しく、当時は買うのに行列が出来たほどだった。何処も同じで八王子の商店街も寂れる一方で、シャッターが閉まったままの店もあるなかで、この「都まんじゅう」は40年以上経っても続いているから感心である。

「都まんじゅう」は直径が約45ミリ、厚みが約15ミリくらいの、いんげんの白あんとカステラ風の生地による焼きまんじゅうである。写真は15個で400円の包み。
因みに製造販売元のつるや製菓は姉妹店が平塚と沼津にもある

投稿者 iGa : 10:23 PM | コメント (2)

December 04, 2003

東京大学饅頭

不思議なものを見つけてしまった。東京大学饅頭
●帰省のおみやげに東大饅頭  冬休みに実家に帰る際はおみやげにどうぞ。


10個入  ¥2,000 5個入  ¥1,000 1個    ¥180
明治十年創業の三原堂本店が東京大学のために特別謹製いたしました。
「東京大学のマーク」を型取った皮と小豆の香りに味わいがある上品なお饅頭です。
熟練職人が丁寧に練り上げた二重の餡をお楽しみ下さい。

投稿者 yas : 01:27 PM | コメント (1)

October 17, 2003

Chariot

この夏、お上りさんよろしく六本木ヒルズの世界都市展を見に行った。模型は面白かったけれど、他はなんだか、、、お金をむしり取る仕掛けばかりが目に付き、一息着こうにも適当な店がない。表に出てテレビ朝日の廻りを巡り、昔のスウェーデンセンターの辺りにスターバックスが見えたけれど、いまさらスターバックスもないと考え、若しやと思い環状三号線を渡り、テレビ朝日新館の向かいにあるChariotに行ってみた。殆ど20年ぶりくらいの訪問だったので営業してるか不安だったが、店は昔通りだった。シャリオ(Chariot)は甘さを日本人好みにアレンジしたアメリカン・ホームメイドパイの店だ。
Chariot.jpg
店主のママが、昨日まで休んでいたので品数はこれしかないと、ブルーベリーパイとチーズケーキを指さした。残念ながら僕が食べたかったチョコレートバナナクリームパイはなかった。
20年前くらい、もう既に大洋の監督を辞めていたが別当薫が一人で訪れコーヒーとパイを注文していたのを見かけたことがあったが、如何にもシャイなオールド慶応ボーイという雰囲気を醸し出していた。その頃は環状三号線も開通してなく車の通りもなく静かな穴場的な店だった。
六本木ヒルズができてから10年ぶり、20年ぶりに来てくれる人が多くなったとママが言っていた。
僕はコーヒーとブルーベリーパイを注文した。向かいのテレビ朝日新館を眺めながらブルーベリーパイを味わった。六本木ヒルズの喧騒はここまでは届いてこない。

投稿者 iGa : 05:49 PM | コメント (1)

キルフェボン

「キルフェボン」って若い女性に人気のとっても有名な洋菓子屋らしい。

quil-fait-bon.gif

いったこともないし、食べたこともないのだ。だから美味しかったとか、感じがよかったとか、大きかったとか、安かったとか、という感想もない。

「キルフェボン」って Qu'il fait bon で「「なんていい陽気なんだろう」ということらしい。
私の周りの日系フランス人に聞いたところ、まぁ、普通はこうは云わない、「キルフェボー」Qu'il fait beau! ってのが普通だそうだ。「Que~(感嘆の副詞)ときたら最後は必ず!です。」とまで云われてしまった。

「愛と哀しみのル・コルビュジエ」の市川智子 さんのこんな話がおもしろかったので、ついつい「キルフェボン」に深入りしてしまった。

[シャネルのお店でお洋服を売ることについて。]

この話しの中の「キルフェボン」、なかなか面白いのです。

投稿者 AKi : 12:00 PM | コメント (0)

October 16, 2003

鳩サブレ

「鳩サブレ」って鎌倉土産の定番だが、東京土産としても定番らしい。
なんだか、フランスでも話題になっているくらいだから、日本からの土産に「鳩サブレ」というのもありらしい。

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いつも「鳩サブレ」が横にあるわけではない。

ちょっと前、何かしたお礼に「鳩サブレ」をいただいた。それも徳用大缶というべき大きな缶にはいった「鳩サブレ」であった。いただいた時、ちょっとした幸福感にひたることができる。これって全部鳩サブレ、って感じである。
その大きな黄色い鳩の絵がついた缶、その缶は捨てるに捨てられず、何かの容器になったはずだが。

「鳩サブレ」の缶がフランスでも話題になっているのを Google で知る。
この話、フランス人の英語ってな話なんだが、この缶を欲しいフランス人を想像して、ちょっとフランス人が好きになった気がする

http://perso.wanadoo.fr/emizo/hato.htm

hatosabure_1.jpg

探したら、ありました。家の鳩サブレの瓶、じゃなかった缶。ずずぼけていますが、とてもきれいな黄色です。

投稿者 AKi : 12:00 AM | コメント (3)

October 12, 2003

東一福

清酒「東一」ときたら、東一ねたをもう一つ。

東一福、「あずまいっぷく」と読む。「黒胡麻醤油・昆布・海苔・えび丸・ざらめ角・花揚醤油・花揚青海苔 七つのバラエティ、豊かな味を一つの袋に詰めました。」たとのことだ。

ichifuku_2.jpg

「東あられ本舗」という「おせんべい屋」さんが作っている。
その他たくさんの、おせんべい、あられ、おかき、がある。なかなかネットででも熱心で、メールで注文ができる。

当家では、やや、厚かましい感じもあるが、東一福「とういち・ふく」と称して、贈答品につかわさせていただいている。

投稿者 AKi : 05:39 PM | コメント (0)