蝶になろうとしている蛹・・・・ちがう、これ餃子だ!
東北自動車道・上り線・上河内SAにある軽食コーナーにて「餃子ドック」なるもの発見。
宇都宮が近いからなのかな?
好奇心を押さえられずに購入。1個350円。
中には「ジャンボ餃子」が入っておりました。
これって肉まん・・・・より美味しい!?
「餃子ドック」なので、マスタードをかけてみました。
これまた美味しい。
コンビニで売ってる「肉まん」の2倍くらいありそうです。
ネットで検索してみれば・・・。
http://www.gen-co.jp/
同じものなのかな・・・福岡県?
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「スパムメール」なんてひどいことを言われているスパムというのは、どんな食べ物なのか、前から興味があった。スパムメールという言葉を知るよりも数年前に、もっとひどい話を聞いたことがあった。
妹によれば、アメリカではスパムを材料に彫刻を作ったりしてスパムを馬鹿にするお祭りがあるのだという。「アメリカ人ごときにそんなことは言われたかない」と、スパムだって言いたいだろう。探してみると、SPAMの公式サイトもある。
ドンキホーテでひとつ買ってきた。そのままで食べた。サラダにも入れた。焼きそばにも入れてみた。どれもちょっと塩気が強すぎる。しかし、「スパムメール」にしてもスパムいじめ祭りも、いくらなんでもやりすぎじゃないか。なんとかしてやりたいと思いませんか。
新潟から「たけのこ」が送られてきた。
新潟で「たけのこ」といえば、こういうのが「たけのこ」で
いわゆる竹の子のことではない。
正直に言うと笹の子かな。
どうやら、これは「根まがりたけ」というらしい。
それは、関東の人が言うのを聞いた。
インターネットショップで検索すると、信州や黒姫高原産の「根まがりたけ」の共同購入というのがヒットした。1.5kg=3500円。うんっ。よくみるとオークションだ。
僕の実家はいまは長岡だが、もともとは板倉町と言うところだった。新潟県中頸城郡板倉町。
上越市。高田。新井。妙高高原。その付近である。
そして、黒姫高原からそんなに遠くない。
僕の幼少の頃は、休みの日になるごとに山菜取りに出かけていた。
思い出といえば、取れたての山菜を近くの清流から汲んできた水で、みそ汁仕立てにして食べた事。
特に、今ごろの「根まがりたけ」、そして秋のきのこ、それらは格別だった。
ゴールデンウイークに久しぶりに山菜取りに行ったが、日ごろ、足腰が痛いと元気のない母が、薮にはいったとたんに率先して進んでいった。ぼくも、気分爽快で山から帰ってきた。
どうやら、山は元気をくれるらしい。元気をくれる山に生え育った山菜に元気がいっぱい詰まっていないはずがない。
「根まがりたけ」は豚汁風のみそ汁にして食するのが古川家流だ。
豚肉、溶き卵、じゃがいも、ウドなんかもあるとおいしい。そこにシャケ缶をいれるのも豪華絢爛でいいものだ。
こんな感じである。
今は事務所になった上原2丁目のカマタフラッツには、昨年まで住んでいたんだが20数年になる。
代々木八幡から来ると、井の頭通りを渡って東海大学方向に歩いてきて右に入るのだが、その時左側にピンク色のタイルの小さなビルがある。
今は天文関係の出版社が入っているが、ちょっと前は BOSE の日本法人が入っていた。
そのビルの建つ前は平屋の工場が建っていた。
実はそこは、ハチ公ソースの工場だったのである。
その頃は、時折、仕込み中なんであろう甘酸っぱい匂いが周辺にただよい、ソース工場であることを顕示していた。場所が近いからってソースはハチ公といっていたわけではない。
それもいつのまにかなくなってしまった。きっとハチ公ソースもなくなっちゃったのかなと思っていたら、ちゃんとあるのである。
それも最近では渋谷名物「ハチ公ソース」となるような勢いだそうだ。
必要な事だけ、なんの宣伝もしない、簡明なウェブサイトがあった。
www.hachikosauce.co.jp/
基本は業務用のソースの製造だが、一般消費者用に「家庭用ソース」として3種類、渋谷区富ケ谷の「津の国屋酒店」で販売されている。
津の国屋酒店
東京都渋谷区富ヶ谷2-20-14キャッスルT1階
tel:03-3467-6517 fax:03-3467-6527
NHK出版のサイトのWebマガジン@ERiO
「渋谷の考現学」という第5回「決定版 渋谷のお土産。」にも取り上げられている。
http://www.nhk-book.co.jp/magazine/column/shibuya/0310.html
近くなんだから、早速、買い求めてみようと思う。
一昨日5月2日と昨日3日は浜松にいた。
浜松は、このゴールデンウイークは3,4,5日と浜松まつり、始まったばかりの浜名湖花博
と、賑やかな季節を迎えた。
2日の豪華なる宴は、知る人ぞ知る、浜松における中華の名店「静華」である。
その日は、酔っ払いエビ、北京ダック、鱶鰭姿煮、カサゴの揚げ物、イサキの蒸し物等々、どの一品をとっても豪勢なる宴と云われそうな山海の美味がふるまわれた。参会者10人余り、大いに静華の味を堪能したのであった。
全てのメニューを写真にとってご報告と考えていたが、ついつい食事に溺れ、最後の一品、杏仁豆腐のデザートの後に、デザートの止めの........である。
当方、やっと写真に記録したが、酩酊の度は限度をこし、もうそれを味わっても記憶はない。